事 業 報 告
 
1.利用者処遇の充実
  利用者個々の心身の状況並びに本人の意思を勘案した個別方針を樹立して、適切な処遇を展開しました。 
(1) ケース診断会議等により個別処遇を組織的に取り組むと共に、救護施設個別支援計画に基づいて具体的支援を実施しました。
 
(2) 病虚弱者が多いので、健康管理に万全を期し、インフルエンザの予防接種、ガン検診及びリハビリ等により健康の維持向上に努めました。高齢者及び重度障害者には寒天おやつの利用による摂取カロリーの制限、口腔ケアの実施で疾病予防、味付けゼリーの摂取による水分補給等により一層の処遇面のサービス向上に努めた結果、入院者は半減しました。
 
(3) 給食等嗜好や摂取量など個別カードを活用し、複数メニューを取り入れた食生活、BGM・調理写真入りメニューなどによる給食環境の改善を図りました。また利用者個別の健康状態に応じた調理、複数メニューを逐次増やしました。オゾン水生成機による生野菜の摂取が可能になりました。
 
(4) 必要なサービスの提供で日常生活水準を上げ、施設内での自己実現を図りました。社会復帰希望者には生活訓練をして地域生活への移行支援を行いました。
 
(5) 「苦情解決」体制整備など専門委員会の積極的活動により利用者のサービス向上を図りました。また、リスクマネジメントの充実によりヒヤリハット事例も少なくなり、事故防止に効果がありました。
(6) 福祉サービス第三者評価期間によるサービス提供内容の評価を受け、優れた成績を得ました。
(7) 新しく購入した土地を利用して、利用者と職員でチューリップの球根を植えました。外出の困難な利用者も楽しく参加し、新年度の春に花が咲いた時を楽しみにしています。
2.地域交流関係
 
(1) 平成6年に発足した ひかりの里 親善ゲートボール大会は町内24チームが参加し、毎月開催しています。利用者の同好チームとの交流交歓の効果は大であります。
 
(2) 今年度も三重町商工会員、近隣福祉施設で設立した朝市会に、月1回出店参加することにより、利用者のサークル活動の作品や農産物の販売を利用者と職員で実施すると共に、地域住民との交流を深めました。
(3) 情報開示として、このホームページで毎月の施設内行事の実施状況を公開しています。